週刊ビル経営ビルモール

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☆不動産業界トピックス2018年7月9日
▼大和物流 「久御山物流センター」本格稼働
大和ハウスグループの大和物流(大阪市北区)は6月29日に京都府久御山町に物流施設「久御山物流センター」を竣工、7月2日から本格稼働した。同社による関西圏での物流センターは10拠点目となる。延床面積は1万0947uで地上3階建。
 近畿エリアへのアクセスに優れた好立地の内陸型物流センター。大和物流の既存取引先であるメーカーの物流センターとして稼働するほか新規取引先もテナントとして入居。海岸と比べて津波リスクの少ない立地特性を活かして、文書保管センターとしても一部を運用する。
 また、同センターは4トン車が21台同時接車可能な高床式トラックバースがあり、奥行き10mの庇によって雨天時でも貨物の積卸しが可能なほか、建物の搬入口とトラックの荷台との高低差を無くす装置「ドックレベラー」を設置。あわせて、トラックバース直結の貨物用エレベータも備えており、効率的な荷役業務が可能となっている。
 優れた立地特性を活かして商品保管、在庫管理や入出荷作業はもちろん各種流通加工や共同配送など幅広い顧客ニーズに対応した物流サービスの提供が可能となっている。
 アクセスは、京滋バイパス「久御山インターチェンジ」、第二京阪道路「久御山南インターチェンジ」から約2km、近畿日本鉄道京都線「伊勢田」駅から約2.6kmとなっている。



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