週刊ビル経営ビルモール

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☆不動産業界トピックス2018年5月14日
▼エンジョイワークス 小規模不動産特定共同事業者登録
 エンジョイワークス(神奈川県鎌倉市)は7日、小規模不動産特定共同事業者登録を完了した。
 去年12月1日に不動産特定共同事業法の一部を改正する法律が施行されて以来、神奈川県のみならず全国でも初の登録完了となる(同社調べ)。
 これによりβ版として運用してきた「ハロー!RENOVATION」に空き家・遊休不動産を対象とした投資型クラウドファンディングサービスを搭載し、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」として今年6月に正式ローンチを予定している。
 「ハロー!RENOVATION」の第1弾プロジェクトは、神奈川県葉山町の中心エリアにある「空き蔵」を宿泊施設「The Bath &Bed Hayama」にリノベーションするプロジェクトである。クラウドファンディングの募集期間は今年6月から7月の2カ月間を予定。宿泊施設は今夏のオープンを目指している。本プロジェクトは段階的な参加の仕方を設けている点が特長となっている。
 段階的な参加の仕方を設けることで、より深く「ジブンゴト」としてプロジェクトにかかわることが出来る機会を用意し、個人が場つくり・まちづくりに主体的に参加できる仕組みを提供している。
 今後、エンジョイワークスは空き家・遊休不動産の再生および利活用のための投資型クラウドファンディングを推進していくが、単に資金調達者と投資家とのマッチング機会を提供するだけにはとどまらない。
 まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」は、多くの人が空き家・遊休不動産の再生・利活用に対してジブンゴトとしての意識を持つ。さらには投資型クラウドクラウドファンディングを通して事業そのものへ参加できる、持続可能な空き家問題解決のスキームを目指す。




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