週刊ビル経営ビルモール

週刊ビル経営ビルモール


☆不動産業界トピックス2018年5月14日
▼クラウドポート 「ソーシャルレンディング投資の選び方」投資家アンケート公表
 ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営するクラウドポート(東京都渋谷区)は9日、クラウドポートニュースにも寄稿している投資家・ブロガーの中田健介氏調べによる「ソーシャルレンディング投資の選び方」に関する投資家アンケート結果を公開した。その結果事業者を選ぶ際に最も重視することは事業者の信用度、ファンドを選ぶ際は高利回りよりも安全性重視、国内不動産案件が人気といった傾向があることがわかった。またソーシャルレンディング投資の他にも様々な投資を行っている投資家が多く、多様な投資スタイルがあることも判明した。
 ソーシャルレンディング投資を始めるにはいずれかの事業者で口座開設を行うことが必須。また投資金額が増えてくるとリスク分散のため、複数の事業者で口座を開設する必要も出てくる。各投資家はどのような点を重視して事業者を選んでいるのだろうか。
 まず「代表者・経営陣の経歴」を重視して事業者を選択するという回答がトップを占めた。特に新規事業者については代表者や経営陣の経歴が気になることが多いようだ。金融業界での十分な実務経験・実績があることなどが重要と言える。続いたのが「ファンドの利回り」。ソーシャルレンディング投資の高利回りに魅力を感じるケースが多いようだ。
 続いて「親会社・出資者の信用度」、「実績(営業年数・募集総額など)」が挙がった。一方で、「投資テーマ」や「募集されるファンド数や規模」、「キャンペーン」を上げる投資家は少なかった。
 また「ファンドを選ぶ際に何を重視するか」という問いに対しては「投資期間」がトップとなった。投資期間が長すぎるファンドは資金が拘束される期間が長いため、リスクも高いと考えられる傾向にあるようだ。
 投資テーマとして人気を集めたのが「国内不動産」。またソーシャルレンディング投資家はREITやロボアドバイザーなど多様な投資を手掛けている傾向も明らかになった。




◆「週刊ビル経営」年間購読のお申込はこちらから◆