週刊ビル経営ビルモール

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☆不動産業界トピックス2018年2月12日
▼ダイキン工業 マルチエアコンの最高級モデル発売
 ダイキン工業(大阪市中央区)は7月中旬にマルチエアコンの最高級モデル「VRV X」シリーズと標準モデルの「VRV A」シリーズの発売を発表した。新開発の換気装置「大風量外気処理エアコン」(3機種)を接続することで、オフィスなどの大空間における温度・湿度・換気量の一元管理が可能となる。オフィスフロアなど大空間では建築物衛生法の基準を満たす換気量や加湿量を確保するために温度をコントロールするマルチエアコンとは別にセントラル空調方式など別の換気システムを用いることが多く、導入コストだけでなく運転管理が別々になる課題もあった。
 同製品は大容量の加湿器を搭載可能な新開発の換気装置を室外機に接続することで導入コストが抑えられ、オフィスなどの大空間においても温度・湿度・換気量を1台の空調コントローラーで一元管理することが可能となっている。
 新開発の室外機にはコンパクトで高効率なオールアルミ製「マイクロチャネル熱交換器」を採用したことにより、銅とアルミ製の熱交換器を搭載した従来機に比べて設置面積を7%削減。屋上の限られたスペースにも有効だ。
 近年、都市部の再開発によって大規模ビルの新築や改装が増加する中、室外機設置スペースの課題を緩和するとともに室内空間の空気質向上を実現している。



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