週刊ビル経営ビルモール

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  ◆「週刊ビル経営」編集後記  10月9日号◆

 デベロッパーがベンチャー企業の成長を積極的に支援するようになった。ビルオーナーとテナントがより身近に、親密になってきている。共に事業を成長させるためのパートナーであり、ビジネスの観点から見ても健全な関係性と言えるのではないか。「大家・店子」という言葉はもはや死後なのかもしれない。今回取材した「次世代型出世ビル」をはじめ、個人オーナーの中にもテナントとの協働を模索する動きが顕在化している。テナントをビル運営に巻き込むことでビルの活性化につなげようという目論見だ。ビルは社会資本であることを再認識させられる。(佐野)