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ビル業界ニュース
ジョーンズラングラサールホテルズ アジア地域のホテル売買取引額2倍以上に
 ホテル投資アドバイザーのジョーンズ ラング ラサール ホテルズ(本部・英国ロンドン)は、平成19年年間のアジア地域におけるホテル売買総取引額が、平成18年の取引総額である50億米ドルの2倍以上となり、108億米ドル(約1.2兆円)に達したと発表した。
 平成19年年間のアジア地域における主なホテル売買取引件数は、500万米ドル以上の案件が83件にのぼり、取引規模上位5件中4件は日本における取引が占めている。
 日本では過去最高のホテル売買取引額である68億米ドルを記録し、そのなかには同社が全日本空輸(ANA)側のアドバイザーを務めた、ANAが所有・賃貸する13ホテルからなるポートフォリオのモルガン・スタンレー証券系不動産ファンドへの売却が含まれている。
 同社アジア代表のマネージングディレクター、スコット・ヘザリントン氏は「好調な地域経済とレジャーマーケットの拡大に支えられ、アジア地域のホテル運営実績は引き続き堅調でホテル等投資家には魅力的に映っています」と述べている。
 アジアでは、域内投資家による取引が大半を占める一方、地域を超えた取引も全ホテル売買取引の46%を占め、平成18年実績の39%から大幅に増加。また平成19年の他地域からの投資資金の流入では、米国と中東の投資家からの資金が大半を占めた。
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