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ビル業界ニュース
オフィシア/物産不動産/リゾートトラスト 汐留ビルディングに最新鋭のサービスオフィス誕生
 オフィシア(東京都港区)は、1月21日にサービスオフィス事業の第一号店となる「オフィシア汐留」と汐留ビルディング3階にオープンした。汐留ビルディングは汐留再開発地区最後の大規模ビルで、平成19年12月に竣工した。
 オフィシアは物産不動産(東京都港区)とリゾートトラスト(名古屋市中区)の2社が出資して設立され、物産不動産は従来の事業に留まらず、リゾートホテル開発でホスピタリティに係るノウハウを潤沢に持つリゾートトラストと定型詩、新しいオフィス事業の展開を推進する。
 記者会見の場で、物産不動産 代表取締役社長の重松伸三郎氏は「市場は証券化やファンドビジネスの活発化により大きく変化してきているという。保有と運営とが分離し役割の分業化が進み、運営のプロによるサービス面の向上が重要課題となってきた。今後、サービスオフィスのニーズも増えるであろうし、利用者側に立ったサービスが必要となる」と語り、リゾートトラスト 代表取締役社長の伊藤勝康氏は「2年前、今回の案件について重松社長から打診を受けた。当社はリゾート開発で『エクシブ』の運営をしており、会員に満足していただけるサービスとホスピタリティを提供してきた。サービスオフィスを運営するにあたり、幅広いサービスの提供と居心地の良い空間の創出は重要となるであろうし、当社はそのノウハウを提供できる」と述べた。
 また、オフィシア代表取締役社長の岡嶋伸仁氏は「両社から得られるノウハウを昇華させ、オフィスニーズとサービスをどう融合させるかが課題。ワーカーにとって、オフィスは1日の3分の1を占める時間を過ごす場所、やさしいオフィス空間の提供を目指したい。ワーカーの作業効率性と快適性を高め、利用される企業にとっても有益なものを提供していきたい」とコメント。
 同サービスオフィスでは、1〜2名利用から3〜5名利用までのプライベートオフィスを計81室用意、その他パブリックスペースとしてビジネスサポートセンター、サテライトデスク、カフェラウンジ、リフレッシュコーナー、大会議室・ミーティングル−ム等を設置している。賃料は1〜2名用のオフィスで1ヶ月38万円から。賃料の最高額は窓際の3〜5人用オフィスで一ヶ月115万5000円。
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