「ビル経営アワード」
 「不動産ソリューションフェア」
 「ビルモール」
※ウェブ投票は終了しました。
◎改修ポイント◎
・従前オフィスから広さは約2倍に。
・総工事費用は約1500万円
・レンタルアートスペースや貸会議室としても活用。将来的には居抜きオフィスの考えも。
「貸会議室、レンタルギャラリーもしかりですが、この場所は当社にとって事務所であると同時にシェアリングやトレンドの試みの場として活用していきたい。そのような経験は当社の事業にも生かしていくことが可能だと思います」(野坂氏コメント)

◎所在地
東京都渋谷区代々木1-55-14 「セントヒルズ代々木」1階

◎物件購入費用
約1億5000万円
 都内で約400室の外国人向けマンスリーマンション事業を営むレジデンストーキョー(東京都渋谷区)。7月にJR・都営大江戸線「代々木」駅から徒歩2分、小田急線「南新宿」駅から徒歩3分、新宿駅からも徒歩6分ほどの「セントヒルズ代々木」1階に移転した。同物件は住居と店舗の複合物件となっていて、同社は1階の区分を購入。従前オフィスの約2倍のスペースの広さとなっている。
 代表の野坂幸司氏は「飲食店が入っていたのでは」と言う。内装やレイアウトにもこだわりを見せている。スケルトンからリフォームにかかった工事費用は約1500万円。白を基調とした造りとなっており、カジュアルな雰囲気を出している。
 この新オフィスでは法人向けの貸会議室や周辺にクリエイティブを専門とする学校が集積していることから、レンタルアートスペースとしての活用も考えているという。
 「近年、隆盛を見せているシェアリングエコノミーに当社も取り組んでいますので、自分たちのオフィス自体もシェアリングエコノミーに活用してみようという思いがあります。ビジネスとしてというよりは、レンタルギャラリーや貸会議室を想定している空間は広さに余裕を持たせていると同時に需要の変化によっては間仕切りをしくことも可能にしています。そしてプラットフォームへの登録や認知度の向上などを行いながら、企業・法人あるいは学生・アーティストなど多方面での連携を視野にいれながら取り組みを強化していきたい」(野坂氏) >
(週刊ビル経営2017年9月25日号掲載)
 レジデンストーキョー 「レジデンストーキョーオフィス」